
「黄金のビザ」と言われるEB-5プログラム(米国投資永住権)について今年に入りに中国人投資家が興味を示さなくなってるみたいです。
トランプ政権になり永住権取得まで時間がかかってしまい、そんな待ってられないというのが理由です。
マンハッタンでは2015年に中国人の高級物件投資額が前年比10倍の6500億円まで急増し、そのうちEB-5も多くあり、永住権ビジネスバブルが起こっていましたが、それも終焉を迎えてるみたいです。
EB-5を通しての米国永住権取得から違う手法になると思いますが、さらに米国以外での人気も高まりそうです。ロンドン、パリ、日本だと思います。日本は中国人向けに日本版グリーンカードを昨年できたみたいです。
北海道では日本版グリーンカードビジネスが流行してるみたいです。
北海道では日本版グリーンカードビジネスが流行してるみたいです。
EB-5は多くが「米国永住権付きマンション」を購入すれば、永住権が自然に取得できるというまさに中国人投資家にとって「黄金のビザ」で、昨年は90%が中国人による取得でした。