コオリナで米国初のアトランティスリゾートを建設する中国企業社長の盧氏やハワイ投資についての記事がありました。

盧氏の資産は1.5兆円で中国9位の富豪、アトランティスコオリナの建設費用2000億円以上でハワイ史上最も高額になる予定です。

経済効果は年間6000億円、3万人以上の正規社員の雇用でこれは西オアフ在住者にとっては毎日大渋滞ワイキキまで出る必要がなく朗報です。

アトランティスリゾートは客室数800、レジデンス524室、タイムシェアとして運用もされる予定です。
タイムシェアやコンドミニアム型ホテルは最近米国では人気の資金調達手法です。

ハワイについては、ニューヨーク、サンフランシスコと同様、値下がりのしない安定した不動産市場とのことでさらに投資機会を模索してるとのことです。